江崎 幹夫 様

江崎 理事長 お名前 江崎 幹夫
生年月日 昭和29年 6月19日
趣味 俳句、囲碁、サッカー観戦
会社名 株式会社 AI建築
加盟年 平成21年7月
事業名 一般社団法人 北海道古民家再生協会

 

ご自身の地域の特色

北海道は明治に入って開拓が行われたこともあり、とても特異な地域だと思います。

日本海側はニシン漁で栄え、ニシン番屋・ニシン御殿が各港に点在し、建方は北陸の様式が多く見られます。

札幌・岩見沢・深川などの都市では、開拓使が屯田兵制度をとり、開拓を進めた屯田兵舎も残っています。 また、明治中期になると内陸部に開拓が進み、そこで成功した農家は出身地の建築様式で家を建てました。開拓はアメリカの方式で進められたこともあり、バルーン工法の札幌時計台のような建物も多く見受けられました。

このように全国各地の古民家の建築様式が見られるとても特異な地域です。

 

加盟したきっかけ

2009年のリーマンショックで売り上げが激減し、他社との差別化を考えている時、時代の流れは環境問題であると思い、ソーラー・地熱・高気密・高断熱等、色々と考えたがすべて大手との価格競争になる。

まだ誰もやっていない、手間のかかる古民家再活用・古材は、環境にやさしく、また、日本の伝統的木造建築の技も残すことができ、大手も参入できないと思い、加盟しました。

 

苦労したこと

加盟してすぐ、それまでやったことのないブログを毎日更新したり等、色々なことをこなすのが大変でした。北海道に古民家なんてないと言う人が多く、古民家再生の意義を認知してもらうのに時間がかかりました。

 

加盟して良かったこと

新聞・テレビ・ラジオ等で数多く紹介され、多くの人に古民家再生について認知されたこと。徐々に受注が多くなったこと。

 

古民家ネットワークの良いところ

全国に同じ志を持つ仲間がいて、仕事をする上で色々な情報を共有できるところ。また、伝統建築、技術的なこと、伝統素材のこと等、わからないことを教えていただける心強い仲間がいることです。

 

これからの目標

北海道はとても広く、札幌から遠い所では道北・道東で350km~450kmも離れています。冬は夏の2倍の移動時間がかかります。

このように考えると再生協会の支部また本部が6~8ヶ所設立していくことが必要なので、そのお手伝いをしたい。 また、北海道の古民家再生・再活用の市場創造と古民家から学ぶ自然素材の木造住宅の良さを一般ユーザーに知っていただく活動を進めていきたいと思います。

 

全国の仲間へのメッセージ

それぞれの地域で古民家再生・再活用で1番になってください。そして市場を創造してより多くの古民家を残してください。

 

古民家ネットワーク・新民家ネットワークへの加盟について、詳しく知りたい方はこちらの「ネットワーク加盟について」をご覧ください。

投稿日:2014年5月27日 更新日:

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